たった一人で

小父さんが、黙々と朝早くから稲刈りをしていた。
「昔はこの辺りで10軒近くの農家の田んぼがあって、田植えも稲刈りも一斉に行ない、農作業が終わった後に、一本道をみんなで家に帰るのが楽しかったのだが、ついにウチ一軒になってしまった」、と寂しそうに語ってくれた。
晴れ渡った天気とは裏腹に、とても切ない気持ちになった。
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by yuji_aizawa | 2004-09-29 20:54 | 2004年秋