自分史(5)

「昭和45年1月29日、義父風邪がもとで10日病んだ後息を引き取る。幸いにも小雪にて、主人の兄弟もみんな来てくれ、当時としては盛大な告別式を済ませる。
やがて子供たちも親の手を離れ、長男は○○郵便局へ就職、長女Kは横浜で看護婦として働き、二男も上福岡へと巣立ち、二人きりの生活となる。

昭和50年、茅葺きだった屋根を多大な賃金で家を建て替えた。暮れには農協さんの世話で民宿を始める。「越路荘」と名付け、儲かりもしなかったけれど、お客様にはとても喜んで戴き、忙しい中にも張りがあった。
55年の冬には生まれて初めて出稼ぎ(松下冷機)に。死ぬ思いで頑張って半年で帰る。
56年の冬は宮田自転車へ務めたが身体を壊して2月半ば、娘のアパートへ4月中旬まで世話になった。」

つづく。
by yuji_aizawa | 2008-02-16 00:38 | 番外編